2009年 07月 18日
退院いたしました |
たくさんの方々にご心配頂きましたが、本日無事退院いたしました。
皆さん、メッセージ本当にどうもありがとうございました。
なんせ、自分でも思いも寄らぬ人生初入院、初手術。
18日間があっという間でした。
病気は、急性虫垂炎。
盲腸の先っぽについてる虫垂が炎症を起こした病気です。
6月の27日辺りからおへその上辺りがしくしく痛み出し、もともと胃が悪く6月の検診でも要再検査だったので、また胃だとも思ってたんですね。
ところが日が経つうちに痛む時間が長くなり、痛む場所も右下腹辺りになってきて、29日の夜には激痛ではないのですが、痛くて眠れなくなりました。
30日の朝、近くの市民病院に行くと虫垂炎と診断され、点滴を受けましたが、入院してもいいし帰ってもいいとの事。
薬ももらえるので、とりあえず帰って翌日また点滴を受けに行くと、前日より炎症がひどくなっているので、入院手術といわれ、そのまま入院しました。
翌日早速手術だったのですが、きってみたら虫垂炎だけでなく予想以上にあちこち炎症があることが判明。
術後の回復を待って大腸の検査をすることになりました。
その検査が必要だったので、通常の虫垂炎の入院より長くなったのですが、検査の結果大腸のほうにもポリープがあったり、大腸憩室炎という病気だったことがわかりました。
まぁポリープは取っちゃったし、憩室炎も日常生活ししょうがない物なので大丈夫ですけど。
そんなこんなで、すっかりや長い入院生活になってしまいました。
44歳にして初入院、初手術。
あっ、入院は15歳のときはしかで3日ほど入院したので、初ではないか。
腸閉塞もちの主人が入院する可能性はあるといつも思ってたのですが、まさか自分が入院して手術するようなことになろうとは夢にも思っていませんでしたが、ほんと、人生何が起こるかわかりません。
ただ、今回入院したのは自宅から車で5分のところにある、市民病院。
住宅地にあるのですが、山に囲まれた比較的田舎にある病院で、非常に環境が良いところ。
ベッド数もそれほど多くないし、入院患者もほぼ近所のお年寄りという、おだやか~な病院で、個室で過ごしていたので、もの凄く居心地が良かったのです。
主人が入院したのは街中の大病院だったで患者さんも多く、わさわさした感じだったのですが、私の入院先は、緩和ケア病棟もあるせいか、非常に穏やかなところ(ERもあるんですけどね)
長い休暇を頂いたように、のんびりすごさせてもらってきました。
術後しばらくは痛みが激しく痛み止めうちまっくってたり、手術中のハプニングとか、大腸検査でえらい目にあったこととか、エピソードは色々なのですが、とりあえず、無事に帰宅したこと報告させていただきますね。
今日から実家の母が来るので、また更新は滞りますが、すっかり元気になって帰ってきましたので、ご安心ください。
ご心配頂いた皆様、本当にありがとうございました。
個別のお返事は、また改めて書かせていただきますね。
ありがとうございました。

お見舞いに頂いたたくさんのバラの花。
入院中ずっと楽しませていただきました。
感謝(^^)
皆さん、メッセージ本当にどうもありがとうございました。
なんせ、自分でも思いも寄らぬ人生初入院、初手術。
18日間があっという間でした。
病気は、急性虫垂炎。
盲腸の先っぽについてる虫垂が炎症を起こした病気です。
6月の27日辺りからおへその上辺りがしくしく痛み出し、もともと胃が悪く6月の検診でも要再検査だったので、また胃だとも思ってたんですね。
ところが日が経つうちに痛む時間が長くなり、痛む場所も右下腹辺りになってきて、29日の夜には激痛ではないのですが、痛くて眠れなくなりました。
30日の朝、近くの市民病院に行くと虫垂炎と診断され、点滴を受けましたが、入院してもいいし帰ってもいいとの事。
薬ももらえるので、とりあえず帰って翌日また点滴を受けに行くと、前日より炎症がひどくなっているので、入院手術といわれ、そのまま入院しました。
翌日早速手術だったのですが、きってみたら虫垂炎だけでなく予想以上にあちこち炎症があることが判明。
術後の回復を待って大腸の検査をすることになりました。
その検査が必要だったので、通常の虫垂炎の入院より長くなったのですが、検査の結果大腸のほうにもポリープがあったり、大腸憩室炎という病気だったことがわかりました。
まぁポリープは取っちゃったし、憩室炎も日常生活ししょうがない物なので大丈夫ですけど。
そんなこんなで、すっかりや長い入院生活になってしまいました。
44歳にして初入院、初手術。
あっ、入院は15歳のときはしかで3日ほど入院したので、初ではないか。
腸閉塞もちの主人が入院する可能性はあるといつも思ってたのですが、まさか自分が入院して手術するようなことになろうとは夢にも思っていませんでしたが、ほんと、人生何が起こるかわかりません。
ただ、今回入院したのは自宅から車で5分のところにある、市民病院。
住宅地にあるのですが、山に囲まれた比較的田舎にある病院で、非常に環境が良いところ。
ベッド数もそれほど多くないし、入院患者もほぼ近所のお年寄りという、おだやか~な病院で、個室で過ごしていたので、もの凄く居心地が良かったのです。
主人が入院したのは街中の大病院だったで患者さんも多く、わさわさした感じだったのですが、私の入院先は、緩和ケア病棟もあるせいか、非常に穏やかなところ(ERもあるんですけどね)
長い休暇を頂いたように、のんびりすごさせてもらってきました。
術後しばらくは痛みが激しく痛み止めうちまっくってたり、手術中のハプニングとか、大腸検査でえらい目にあったこととか、エピソードは色々なのですが、とりあえず、無事に帰宅したこと報告させていただきますね。
今日から実家の母が来るので、また更新は滞りますが、すっかり元気になって帰ってきましたので、ご安心ください。
ご心配頂いた皆様、本当にありがとうございました。
個別のお返事は、また改めて書かせていただきますね。
ありがとうございました。

お見舞いに頂いたたくさんのバラの花。
入院中ずっと楽しませていただきました。
感謝(^^)
by fuukahappy
| 2009-07-18 13:47